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2017年1月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2017年1月号 特集は、「インターナショナル・メジャーマシン」と題して、ワールドファイナルで活躍したトップライダーのマシンを詳細に紹介しています。 ランナバウトクラスは、2011年から2017年まで、SEA-DOO「RXP-X」の独壇場でした。 いかにこのマシンがレースに向いているのか、この記事を読めばよく分かりますよ。 スタンドアップクラスは、「BULLETT Racing」「Pro Force」「Kommander」の三つ巴のバトルが、ここ数年のお決まりです。 それぞれ、どのようなマシン特性なのか、一目瞭然で理解できます。 そのほかにも、紅葉の猪苗代湖ツーリングや、ジェット乗りの「理想の体」を考えたり、九十九里浜で行われたサーフライドの世界大会の様子をレポートしています。
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2016年12月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年12月号 特集は、ヤマハNew Model「EX DELUXE & GP1800」です。 「Performance Hero」をコンセプトに造られたGP1800は、市販艇でありながら、「レース艇に乗っているのでは?」と錯覚するほどの乗り味です。 EX DELUXEは、「自分でジェットを操れる」という感覚にさせてくれるモデルです。 自然吸気のNAエンジンなので、非常に燃費がよく、ロングツーリングにも向いています。 そのほかにも、秋から春先にかけての必需品、「ほかほかウエアセレクション」と題して、ドライスーツをはじめ、ツアーコートや厚手のグローブなどをピックアップしています。 ジェットに寒さは大敵ですね! また、世界ナンバーワンライダーを決める「ワールドファイナル」が、今年もアメリカ・アリゾナ州のレイクハバスで行われました。この大会で、日本のトップフリースタイラー山本汰司選手が、絶対王者リー・ストーン選手と同点決勝の末、敗れましたが、ギャラリーを大いに沸かせてくれました。
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2016年11月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年11月号 特集は、「2017 BRP SEA-DOO New Model」です。 アメリカのプレス発表会でリリースされた、最新情報満載です。 第2特集は、レースは敷居が高いけれど、皆でワイワイとレース気分を味わいたい人にぴったりの耐久レース入門。 本誌、人気コーナー「ヘルメット隊が行く」の2人組が、実際に90分耐久レースに挑戦してきました。 耐久レースに必要なもの、作戦など、初めて耐久レースに出る人に参考になる内容です。 そのほかにも、ツーリングの鉄人と行く、「大阪湾240kmツーリング」や、話題のジェットフィッシング、2016年の国内レース最終戦の結果および全日本チャンピオンインタビューなど、話題満載です。
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2016年10月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年10月号 特集は、「パーフェクトなジェットライフ」として、ランナバウト1台とスタンドアップ2台の計3台持つショップオーナーのジェットライフを紹介します。 「レジャー艇は壊れてはいけない」をモットーに、ライトチューンを施し、乗り手好みにマシンを造っています。乗るだけじゃなく、カスタムの楽しさもジェットにはあります。 そのほかにも、「BRP Can-am SPYDER」試乗記や、夏に多い衝突事故「実録・衝突事故 ―船体修理物語―」を掲載。 特に、船体修理物語は、FRP船体が傷ついたとき、どのような修理を行い、代金はいくらかかるのか。請求明細書付きなので、もしものときの参考にしてください。
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2016年8月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年9月号 特集は、「南紀白浜ツーリング」。 関西の奥座敷ともいわれ、日本有数の景観地として親しまれている南紀白浜を、ジェットで走ります。 途中、網に絡まってもがいていたアカウミガメを発見。無事に救助したり、南紀白浜のランドマークともいえる円月島へ海から行ったりと、雨の南紀白浜を満喫する旅です。 そのほかにも、BUN FREESTYLEが造り出す新たなフリースタイル艇「Wabuzun Anima」や、スマホで測る最高速競争など、誰でもできる遊びから、プロフェッショナルなマシンまで紹介しています。
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2016年7月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年7月号 特集は、沖縄ツーリング。WJS名物ヘルメット隊の2人が、モデルの峰のりえちゃんとともに、伊計島までジェットクルージングです。 そのほかにも、「SPARKで遊ぼう」ということで、ハンドルの交換にチャレンジしてみました。 機能的かつ見た目にも美しい社外品ハンドル。使用したパーツ代は、合計約175,000円です。 方法は本誌をご覧ください。 また、ランナバウトなら絶対に必要なオイルについて、硬さ(粘度)によって何が変わるかも実験しました。
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2016年6月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年6月号 特集は、「東京―横浜」ツーリング。 レインボーブリッジやお台場、横浜みなとみらいといった、東京湾の見どころを網羅したツーリングです。 そのほかにも、「いつの日か、ヤマハのマシンで世界チャンピオンに輝くこと」を目指して集まった「YAMAHAで勝ちたい男たちProject」や、マシンカラーリング特集、引っ張りモノ界のニューウェーブ「ZUP BOARD」など、どこから読んでも楽しいですよ。
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2016年5月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年5月号 特集は、「2016年モデル一刀両断」。 春先だから、ニューモデルの購入で悩んでいる方も多いはずです。 特にフラッグシップは、高馬力・高性能は当たり前。 だったら、何を基準に選んだらいいの? という方もいるでしょう。 本号では、各社フラッグシップについて、業界の有識者たちによる忌憚のない、ちょっと辛口な意見も交えたトークが繰り広げられています。 そのほかにも、新艇を初めて水に降ろすときにすることを紹介する記事や、「ジェットスポーツヒストリー 1999-2003年」、最新ウェットスーツコレクションなど、役立つ内容になっています。
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2016年4月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年4月号 特集は、「戦慄の速さ SEA-DOO New Model RXT-X 300 & RXP-X 300」。 SEA-DOO初の300馬力となったRXT-X 300 & RXP-X 300を徹底検証しています。 従来までのRXT-Xをフルモデルチェンジ。 船体形状から見直したおかげで、3人で乗ってもすぐに滑走状態に入れるようになりました。 RXP-Xは、「誰でもプロライダーのような軌跡で曲がれる」のが最大の魅力です。 そのほかにも、「絶対に失敗しないステッカーの貼り方」を、伝授します。ステッカーを上手く貼る要諦は「仮止め」です! また、知っているようで知らない「ハンドルバー」の選び方も検証しています。
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2016年3月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年3月号 特集は、ノーマルの「SPARK」で、何ができるのか、いろいろ試してみました。 インペラーを交換するだけで最高速が上がるとしたら、やってみたくないですか? SPARKというジェットは、そのままでも十分に楽しいけれど、ちょっとだけカスタムしてあげれば、もっと遊びの幅が広がるジェットでもあります。 そのほかにも、「ジェットスポーツヒストリー 1973-1993年」といった、ジェットスポーツ黎明期から黄金期の歴史を紐解いています。ジェットが「ジェットスキー」だったころから、ランナバウト登場までをまとめています。
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2016年2月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年2月号 特集は、「現代のカッコいいJETとは」。 時代によって、「カッコいい」の基準は変わります。 未来的なものが流行る時代があったり、レトロなものが流行る時代もあります。 しかし、いつの時代も、ジェットは「カッコいい」乗り物であり続けています。 そこで、この特集では、「カッコいい」レース艇をお手本に、さまざまなカスタム艇を紹介しています。 そのほかにも、東日本大震災の津波で流されたヤマハ「TZ700」が、持ち主に戻ってくるまでを紹介した「絆プロジェクト」。 約3年間、海流に流されて、ハワイのオアフ島に流れ着きました。それが、「日本の所有者に返す方法はないか?」という話がきたことから、この「絆プロジェクト」がスタートしました。ハワイから船体を運んだ高校の実習船、そこから走れるように修理をしたYAMAHA。全て「好意」で、ハワイから福島までTZ700が戻ってきた過程を紹介しています。
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2016年1月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2016年1月号 特集は、「俺たちの憧れたアメリカ」。 世界中のジェットレーサーが、死にたいくらいに憧れる「世界チャンピオン」の称号。 それを、与えてくれる唯一のレースが、アメリカ・アリゾナ州レイクハバスで行われる「ワールドファイナル」です。 ハンガリー人のランナバウトチャンピオンも、フランス人のスキークラスのチャンピオンも、口を揃えて、「アメリカで勝つのが夢だった」といいました。 「アメリカ」に憧れたトップライダーたちに、その想いを語っていただきました。 そのほかにも、「冬期メンテナンスの基本」や、「トレーラー盗難防止方法」、「2016年ニューモデルラインナップ」などを掲載しています。
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2015年12月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年12月号 特集は、「300馬力のフラッグシップ SEA-DOO GTX LIMITED 300 & RXT-X 300、RXP-X 300」の最速情報。 新設計のスーパーチャージャーを搭載したニューモデルです。 エンジンサイズは従来と全く同じですが、ピストンとコンロッドの形状を変更。スーパーチャージャーの羽根の数を増やして、空気を送り込む量を増やしました。 人間工学に基づいた船体は、誰でもトップライダーと同じコーナリングが可能となりました。 そのほかにも、2015年の世界チャンピオンを決める「ワールドファイナル」や、ヤマハ・マリンジェットのニューエンジン「TR-1」エンジンの紹介、「広島・尾道ツーリング」など、充実の内容です。
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2015年11月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年11月号 特集は、「ジェット乗りの秋支度」。 夏の暑さが過ぎ、涼しくて快適な季節がやってきました。 そこで、この季節に揃えておきたいライディングギアを紹介しています。 日本には四季があります。実は、ウェットスーツを着ている時期よりも、圧倒的にドライスーツを着る期間のほうが長いのです。 高機能ドライスーツを、一堂に集めました。 そのほかにも、世界最高峰といわれる日本のフリースタイル全日本選手権大会最終戦の模様や、YAMAHA Super Jetの全てを知る男・ぐっさんによる「Super Jet考」など、秋のジェットに役立つ情報ばかりです。
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2015年9月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年9月号 特集は、「はじめてのジェットスポーツ」。 「ジェットを買ったら何ができる?」を、詳しく説明しています。 ツーリングやジェットフィッシング、トーイングチューブ、ウェイクボード、レース、フリースタイル、フリーライドなどなど……。 ただ乗って走るだけでも楽しいけれど、皆でワイワイ遊べばもっと楽しいですよ。 そのほかにも、SEA-DOOの革新的なサスペンションシステム「aS」の仕組みを、詳しく紹介しています。また、デッキマットを貼りかえるときなどに役立つ、「接着剤(ボンド)」の使い方など、分かりやすく解説しています。
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2015年8月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年8月号 特集は、「3000円でできるBODYリペア」。 浅瀬で船底を擦ってしまったり、ちょっとぶつけてしまったような小さなヘコミ。 ショップで修理してもらうほどではないけれど、持ち主としては気になりますよね。 今回、全てホームセンターで手に入る材料を使って、修理していきます。 必要なのは、愛情と根気だけ。難しいことは、何一つありません。 そのほかにも、ツーリングの楽しさを伝えるコラム集「僕が旅に出る理由」や、「今さら聞けないジェットの常識」など、上級者だけでなく、初心者にも優しい内容になっています。
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2015年7月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年7月号 特集は、2015年モデルを斬ると題し、「SEA-DOO RXP-T 260」「YAMAHA FX Cruiser SVHO」「Kawasaki ULTRA310 Series」を、業界の有識者が多い入れたっぷりに語ってくれました。 どのメーカーのどのジェットを買えばいいか悩んでいる方は、必見の内容です。 そのほかにも、これがあれば水辺のヒーロー、話題の「ZUPボード」に乗ってみました。 ウェイクボードよりも簡単で、小学生くらいの子供から大人まで、すぐに立ち上がって、水上を滑走できますよ。
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2015年6月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年6月号 特集は、「男はなぜULTRAに惹かれるのか」と題し、カワサキULTRAシリーズを検証。 2007年に、当時、市販最高馬力250馬力を引っ提げて登場した「ULTRA 250X」。その後、2009年に260馬力、2011年に300馬力、そして、現在でも市販最高を誇る310馬力を発売したのは、2014年のことです。 他のメーカーが、ファントゥライドを試行錯誤するなか、カワサキだけが、馬力だけを追い求めた、「King of Power」といえるでしょう。 この潔さが、ULTRA最大の魅力でもあり、多くのファンを持つ理由でもあります。 そんなULTRAを、徹底的に検証しました。 そのほかにも、日本に上陸したばかりの新しいスポーツ「HOVER BOARD」の紹介や、ジェット乗りの聖地・琵琶湖ツーリングや、最新レースマシンの解説など、広範囲の話題が掲載されています。
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2015年4月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年4月号 特集は、「SEA-DOO 2015 New Model RXP-X 260RS & GTR215」の試乗インプレッションです。 世界最速のコーナリング性能を持つRXP-X 260 RSの秘密は、「T3ハル」と呼ばれる船体形状です。 この船体を最大限生かすために、その仕組みを知っておくとより速く走れるようになりますよ。エンジンや装備についても詳しく紹介しています。ぜひ、ご一読を。 そのほかにも、フリースタイルど素人の編集部A君が、世界最高峰のクオリティを誇る「Wabuzun UFO零」でエアリアルトリックに挑戦します。体を張ったチャレンジの結末はいかに? また、プロショップでエンジンのオーバーホールを全部見せます。
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2015年2月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年2月号 特集は、「スタンドアップ浪漫・男は冬に旅に出る」と題し、男3人で富津ツーリングに出かけました。 ランナバウトと違って、スタンドアップは長距離を走れるわけではありません。片道ワンタンクくらいの距離でも、「走った!」という満足感はランナバウトの比ではないのです。 目的地で上陸して、お昼ご飯を食べて帰ってきても、何のトラブルもなければ3時間ほどのツーリングのはずが……。 トラブルがあるから仲間との絆も思いでも深まるのだと思うのです。 そのほかにも、誰でも経験する可能性がある「ポンプのゴミ詰まり」について。 どうして、ジェットはゴミが詰まってしまうのか、そのメカニズムとゴミが詰まった時の対処方法を紹介しています。 また、「レースマシンの造り方」として、日本が誇る敏腕メカニックによる、レース艇を造る際のポリシーやコンセプトなど、普段聞けない「本物」の話を聞いてきました。
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2015年1月号
¥1,000
ワールドジェットスポーツマガジン2015年1月号 特集は、「夢旅」。 計画の立て方から持っていくといいもの、ツーリングに行くまでにしておいたほうがいいことを大特集。 どこにツーリングに行きたいか決まったら、情報収集を始めます。 「何ができるのか?」「上陸はできるの?」「給油はできるの?」と、ジェットツーリングならではの疑問点もあります。 予定がちゃんと立てられたら、ツーリングの7割は成功したといってもいいでしょう。 そのほかにも、水辺やタウンユースで使えるアイテムを集めた「Real Jet Closing」では、車のシートを汚さない防水マットや、ニットキャップ、防水バッグなどを集めました。 そのほかにも、水で使う乗り物の宿命ともいえる「錆」を防ぐ「防錆コーティング」の方法や、「2015年各社ニューモデルラインナップ」など、新しい年にふさわしい内容になっています。
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2014年7月号
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2014年6月号
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2014年1月号
¥1,008
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